2016_IGC35 Conference 2020.01/09

IGC35万国地質会議参加の報告です.今回(2019.03/04)当時PCに記録していたメモページが出てきましたのでそれを元に書き起こしています.
と書いて作ったページはお蔵入りになっていたのを今回発掘しました.ケープタウンの街の様子は別ページにしました.
http://yossi-okamoto.net/Old_HP/Futen/2016_IGC/Misc2/2016_IGC35_Misc_2.html

このページでは,IGC学会の様子とケープタウン周辺を中心にご紹介します.

当時記録していたPC日記は下記です.

http://yossi-okamoto.net/Old_HP/Futen/2016_IGC/2016_IGC35_PC_diary.html

波乱万丈の旅程のみを記した日記は下記をどうぞ.
http://yossi-okamoto.net/Old_HP/Futen/2016_IGC/2016_IGC35_memo_diary.html

Cape Town 北半分(下記地図参照,大きな地図がリンクで開きます).泊まったホテルは赤い記し.学会会場は右にある国際会議場,学会が推薦する市内中心部のホテルは便利な場所 (地図右下の部分,しかし治安が?)





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学会会場の国際会議場(CTICC,Cape Town International Convention Centre).写真がなかったのでWikiのものを拝借
とても立派な会場.
中の様子.まあ普通の国際会議場ですが,今回は前回(オーストラリア)に比べて参加者が少ないような気がした,特に中国人が少なかったように思える.距離が遠いからか)
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私のオーラルセッション.国際学会にもだいぶ慣れてきて結構アドリブで話せるようにはなってきた.質問にも順調に答えれた.9割のできか.インドのS氏が終わってからとてもほめてくれた.
地学教育のセッションは結構な人気で人が入っている.国際地学教育学会では会場ががらがらだったこともあるのに.私の発表PPTは
http://seagull.stars.ne.jp/Recent_Articles_2018/2016_IGC35_Desktop_Toys_Seismology.pdf
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国際学会もかなり数を重ねたので,今回はとてもリラックスして話すことができました.質問にも余裕で応えることができました.
いつもは参加者が少ない地学教育関係のセッションですが,この時は結構な人数のギャラリーが居ました.さすがにIGCだけはあります.なおこれらの写真は研究者の友人のN氏からいただきました.

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こちらがその友人N氏の発表.2000年シドニー以来の腐れ縁の研究者の方ではある.
やや閑散としてきたポスター会場.
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こちらはそのポスターの方で,一応オーラルのときにアナウンスしたので結構見に来てくれた,米国の地震の専門家にも会えた.これはガーナの女性とカメルーンの男性.
私のANB地震計のポスター.地震や地学教育の専門家が結構見に来てくれた.
内容は
http://seagull.stars.ne.jp/Recent_Articles_2018/2016_IGC35_Seismometer_final2.pdfをどうぞ.
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こちらはマラウィのイボンヌ女史.インドでも会っている.高校の地学の先生.貧しい国で頑張っている教育者. イボンヌさんと記念写真.授業料を払えない生徒のために給料のうちから援助しているとか.頭が下がる.
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さて,別に参加した大学関係者の方の豪華なホテルの部屋を覗かせてもらいました.
何か1泊5000円ほどの民宿みたいな私の宿とは風格が違いますね.
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学会会場の外の様子.何かビルの柱が細くみえるのは大陸で地震が少ないためか.
あとこの道をいつも宿まで歩いて通いました.大体片道30分.しかし昼間は人通りもあって,それほど危険を感じない通りでした.
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これは地図の左側(西側)の部分.海岸線に沿って高級住宅や別荘が立ち並ぶ地域.とても風光明媚で,欧州からセレブ達がお忍びで来るので有名とか.
例の屋根なし観光バスで周りました.
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ちょっとカリフォルニアみたいな雰囲気も.
シグナルヒルが見えて街の方角に帰ってきました.
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これは由緒ある灯台か.
サッカーやラグビーのW杯の舞台となったスタジアム.
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これは何の建物か.
さてバスを降りて,港の西側に出てきました.別のページで紹介したWF(Water Front)は向かい側です.
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こちらは港湾施設のメインのようで.
船がたくさん停泊しています.
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これ確か,Robben島に行く船から見えた観測船だったか.
この日はテーブルマウンテンは厚い雲がかかっています.
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Table BayのOscarと書いてあります.
台座にはNelson Mandelaの名前もありました.
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線路があったり,
岬の奥が公園になっていました.


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