2015年科研費関連研究ページ  2015年5月27日改訂    2017年4月5日 2020年10月20日再掲載,リンク修正

おもいがけなく,一昨年度から科研費をいただきました.その成果をこのサイトで漸次公開していきます.★印がダウンロード可能なものです.

新たな教材開発:

2015年地球惑星科学連合大会(幕張メッセ)
地震発生を模する2次元バネ−ブロックモデル pdf (2015/05/29,引用の年号の誤りを訂正しました)
地磁気異常の縞模様を観察できる「海底磁化モデル」の製作と解析(同僚の井村先生と共著) pdf
教材用地震計の改良:
筆者開発の「フィルムケース地震計」を今回全面的に改良しました.下記がその成果の一つです.
★2014年地球惑星科学連合横浜大会ポスター発表 pdf

なお,既開発の「フィルムケース地震計」は下記です.
http://www.zisin.jp/modules/pico/index.php?content_id=1946


透明半球とスリンキーバネによる教材用震源モデル pdf
※個人情報,著作権にからむ画像は除いてあります.

気象庁59型地震計波形記録を用いた学校教材の開発: 
(この研究は大阪管区気象台地震火山課古田佐代子氏,廣田伸之氏との共同研究です.また貴重な地震波形は,近畿の各気象台のご厚意で使用させてい ただいています.)

2013年5月19日 日本地球惑星科学連合大会(於:幕張メッセ)
★ポスターPPT 気象庁59型地震計波形記録を用いた学校教材の開発(準備編) pdf

2013年8月18日 日本地学教育学会大阪大会(於:大阪教育大学天王寺キャンパス)
★ポスターPPT 気象庁59型地震計波形記録を用いた学校教材の開発(実践編) pdf
★講演PPT 「地学教育としてのノモグラム再考」 pdf 
★ここで用いた「ノモグラム」の 改訂版pdf 旧版pdf
★開発した学校用波形教材 「震央の決定とマグニチュード推定」 問 題 解 答
(B4で印刷するとちょうどよい大きさです)

2020年10月14日追加
さらに興味を持った方への,気象庁59型地震計波形教材集(印刷のとき,タイムマーク間が正確に60mmになるように印刷あるいはコピーしてください.
http://www.yossi-okamoto.net/Seismograms/JMA59type_Seismograms_2018.pdf


地学教育への提言など:
2013年8月21日 京都大学防災研究所研究集会

http://www.dpac.dpri.kyoto-u.ac.jp/mukou/meeting-2013-n.html
★講演PPT 「偶 然の認識」と「べき乗則」 ふたつながらの地学の細道


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