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高校の学齢期にあたる受刑者もいたようで,これは島に立てられた高校だそうです.
| これも何か記念の建物.正面に古い砲台が残されています.
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再びビーチに出たSTOP2.強い西風で吹き寄せられる礫が礫浜を作っている.
| STOP2から歩いて次は記念撮影用のがくぶちのあるSTOP3.海岸はオルドビス紀の砂岩が侵食されて礫となっている.南西方にTable mountainとケープタウンが遠望できる.
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見ないを望む.休憩所(トイレ)と海岸.草地にはきれいな花が咲いている.
| 海岸の足元にはこのような貝がいっぱい.
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これ園芸種のような花が早春と呼べる季節ですでに咲いている. | 陸側を望んだところ.遠くに灯台の建物が見える.この島に限らず街の周囲や山には園芸種のような花が咲き乱れています.
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さらに海岸沿いの道を歩いてSTOP4.Jan van Riebeeck's Quarry.島の基盤を作る560Ma(NeoProterozoic)のTygerberg層のシルト層.乱泥流堆積物で,リップルから水流の方向が読み取れるという.
| 2箇所の層準に明瞭なリップルが見える.古流向は左から右だと巡検案内書にある(SEからNWへ).
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少し山側に入ったところで,見事なリップルマーク.ただこの頃からデジカメの多重露出モードが作動して写真がぶれまくる.
| リップルマークがきれいなのですが,いかんせん元画像がぶれています.日本の高級なデジカメ技術が仇となって,せっかくの写真がみんなブレてしまっている.
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泥岩の表面にPyriteが浮き出たところ.還元環境を示唆するとか.これもぶれている.残念.
| 海側はこんな感じ.
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バスの中で見せてもらった地磁気異常の図.
| 灯台が道のそばに見えています.
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さて有名な石切り場に到着.マンデラら政治犯が昼食を取ったり集会を開いていたりしたところだそうです.
| 第4紀の新しい石灰岩が露出していて,それを石材として切り出すのに政治犯が借りだされていました.「インビクタス」でも一瞬この石切り場のシーンが映ります.
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また港から,ケープタウンに引き返します.しかし出発時刻になってもなかなか出発しない.
| やっと出発して島とお別れです.朝の霧が嘘のように晴れています.
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Robben島はこのように平坦な島です.
| トルコのセラミックの技術者の方にせがまれて写真を撮って上げました.彼のカメラはもうフルだということで.背景にテーブルマウンテンとケープタウンの街.
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泊まっている宿の裏にあるシグナルヒルとライオンズヘッドが晴れてよく見える.
| 港の入り口の波止にフィンランドの南極観測船が入港していました.ここから南極に出かけるのか.
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