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ホテルは田舎とはいえ3つ星でこんな広い部屋を独占.ただ部屋の鍵が壊れていて入るときはいつもボーイさんを呼ばなければいけなかったのは残念.
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朝はこんなふうにボーイさんが荷物を車に積んでくれる.至れりつくせり.
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石を見に行く前に,途中のGhodegaon郊外の小学校を訪問.
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キリスト教系の学校らしく,敷地内に教会がありました.司祭が校長先生だったか.
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けっこう地域ではレベルの高い小学校らしい.でも外国人が珍しいこの国の田舎では我々は注目のまと. |
みんなまじめに勉強をしているところをおじゃましています.
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広い学校の敷地
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施設を見学させてもらう.
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さて学校からバスでまたひたすら走って,やっと地質の巡検の開始.
牧場のような場所の端に車を止めてからかなり歩いて,小山の頂上近く.
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あたりの溶岩には緑や白の斑点が点在.これ玄武岩の空隙を埋める2次鉱物で,agateのようなもの.
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こんな大きな結晶も至るところに.さすがにインドは2次鉱物のスケールが違う!
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どんどん小高い丘を登っていくと
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小山の頂上に到着
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小山の頂上からの眺め.下に見えるのが溶岩Tubeの下半分が露出したものとか. |
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これは別方向のTubeの流れ.lava distributary channelと巡検案内書にある.LavaTubeやchannelはPahoehoe flowsの特徴だと案内書にある. |
頂上の溶岩には何やら球顆状の構造.Pahoehoe flowsの表面がこのようにGlassyになるとこれも案内書にあるのだが,そうだったのかは説明をメモっていない! |
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再び下って,クリークの側の露頭へ
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さっきのTubeが見えている.
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その丁度削られた部分が露出していて最初の図にあるLava Channelのへりの部分か.
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米国の火山の専門家エリックがスケールを演じてくれる.
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マッシブな部分と2次鉱物の部分との層.
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これはagateか
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U字型のチャンネル構造がよくわかる.
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こちらは反対側のたまねぎ状に風化した部分.女性は2006年のドイツの巡検のときの案内者の方.
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Sinuous, meandering lava channel
can be clearly identified here and can be traced from the northern edge
of Vambori ghat, upto Gunjale. The low ridges have a depression in the
center, with hard-indurated levees forming the margins. They are roughly
circular in
cross section, having a saucer shaped base. This lava channel is
spectacular, resembling a lava river. One can also see development of
calc tufa at the edge of the levee of this lava channel, resembling a
fall tufa or cliff drape. と案内書に解説されている.
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Tubeの下流から上流部分を見る.
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さて元の車まで遠い道のりを戻る.
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こんな2次鉱物が気になるのでいくつかをサンプリング.様々な種類のzeolitesが見つかると文献にある.kれいなものは博物館に飾られるとか. |
地面にも結構転がっている.
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ここから車で移動して,次の露頭へ.
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小さな滝のある露頭.
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やや斜長石の斑晶の目立つものや,
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様々な玄武岩の転石.どれも少し紅いのが特徴.
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滝から下流をみたところ.
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再び車に乗って次の露頭へ.
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道路際の露頭.giant phenocryst basaltと案内書にある.
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ここは少しわかりにくいが,巨大な斜長石の入っている玄武岩.
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5cm近くあってかなりでかい.これも今までみたことのないスケール.
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これも転石をサンプリングした.
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ハイウエイをひたすらPuneに走る
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ごつい鉄板のロールを積んだトラックとか.
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ガソリンスタンドの裏の崖を見る
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パホイホイの溶岩流の細かな構造だったような.
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溶岩流同士の重なる接触部だったか.
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急冷構造だったかな?
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夕刻にはポットホールで有名なKukadi川床に立ち寄りました.
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ギネスブックにも載るアジア一の自然のポットホールとか.Puneから90kmの地点です.
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とにかくポットホールだらけの河床.
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地元のおじさんたちも涼んでいる.ちょっとゴミが目につくのが残念なところ.
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至るところにポットホールやら
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agateやら.
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一応観光地らしく吊橋やら
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お寺やらが建っているがやや寂れた場所である印象.
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