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今年は高速バスを使って現地まで行きました。
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縞模様の現れている泥岩です。
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ペグマタイトです。
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礫質片岩です。大きな礫が含まれているのが
はっきりと分かります。
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木琴ならぬ石琴。見た目とは裏腹にきれいな音が出ます。
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なんとこれで一つの結晶!模型のような立方体です。
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煙水晶です。その巨大さに圧倒されました。
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柘榴石角閃石。基盤岩との硬度の違いで結晶が表面に削り出されていま
す。
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氷晶石です。
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展示場の風景.良質な標本が多く展示してありました。
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初日の宿舎での夕飯。
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2日目は東山鉱山のずり山でデータと標本の採集。
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石英です。残念ながら水晶になっているものは見つかりませんでした。
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地磁気の観測風景です。我が校伝統の「お手製地磁気測定器」を使用。機器の詳細については過去の研究をご覧ください。
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今回はPCを使用した地磁気の測定や、赤外線温度測定器等も用いてデータを採集。
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「ずり山登ったぞー!」ということで、山頂(?)で記念写真。
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このトンネルの右側を下りていくとズリがあるらしいのですが・・・。
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地学部無念の撤退。ずりに下りるための努力はするも、危険であったため、断念しました。
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ここの右側の道を行った先の坑道跡で水温測定を行いました。
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水温の測定風景です。新兵器「赤外線温度測定器」で観測を行いました。
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坑道の入り口です。石を積み上げて塞いでありますが、水はこの中から流れ出していました。
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測定中・・・。
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石垣の高さと表面温度も調べました。データは後日。
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測定場所はこんな場所です。坑道入り口が影になっていますが、その他の
場所は日なたです。
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ここの紅廉片岩は天然記念物だそうです。これは宿舎近辺の看板。
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これが紅廉片岩(天然記念物)!はっきり赤い色が出ているのが分かり
ます。
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先ほどの崖の近くにある「鞴橋」です。それなりに高さがあって揺れました。
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河原に下りて近くで観察。筋が入っているのが分かるでしょうか?
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河原の近くにズリを発見。斜面が急で崩れそうであったことと、時間の関
係で採集はしませんでした。
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ハンマーの右斜め上に見えるのは、スラグと呼ばれるもので鉱石ではありません。
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川中の石を伝って向こう岸から順に川の水温を測定中。
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いろいろな場所を測ります。
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毎年恒例の品評会。黄銅鉱や黄鉄鉱。もちろん紅廉片岩もたくさん採集できました。
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最終日。阿波の土柱で記念写真。
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実はこの看板の文章中には重大な間違いがありました。行く機会があれば、どこが間違っているか探してみては・・・。
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正面から見た土柱の写真。侵食によって正に柱状に!
トルコのカッパドキアと同じように形成されたそうです。
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柱の上に帽子のようにちょっとだけ残った礫岩層。
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土柱の上はフェンスも何もない、正真正銘の断崖絶壁!
眺めはもちろん、スリルも味わえます。
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層によって侵食の度合いが異なるのがよく分かります。上に残っているの
は礫岩層、下のより侵食されている方は砂岩層です。
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下を覗くとこの高さ。
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徳島市内を眉山山頂から一望できます。
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眉山の山頂はこんな感じ。
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