Norway渡航記 その0 関空からオスロまで.2008.08/19 

 朝,関空まで電車で向かう.三国ヶ丘で乗換して,9時半ごろ到着.もう チェックインは開いていて,昔と違って荷物はセキュリティチェックなしで預ける形.窓際を所望したが空いておらず,最後列の2列になったところの通路側に なった.1Fの三井住友の両替所でとりあえず2万円をNOKに両替.800krばかりとお釣りをくれる.100円=4.4NOKと結構高い.別便の午後の 便で飛ぶ娘から電話が入る.免税店での買い物はなし.乗り継ぎのアムステルダムで没収されるらしい.

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KLMの初めての食事.日本風の炊き込みご飯は煮物で,これが最後の日 本食.当然白ワインを飲む.
シベリア上空で蛇行河川を見る.例によってトイレ側の左側窓から撮影. 航空機は大圏航路なので,ずいぶん北を通ることに.
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今回は座席が最後列なので写真を撮りに動きやすい.最後部トイレ前でと きどき屈伸運動.
オビ川河口.隣はホテル勤めを定年で退職という京都の上品な女性.ハー グにいる友達に7年ぶりに会いにいくとか.
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ウラル山脈.まだ雪が残っている.山脈の上空でときどき揺れるが気流は 比較的安定しているほうか.
ヨーロッパの平原に入ると列の雲に変わった.
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現地午後遅くアムステルダムに到着.11時間くらいだったか.結局広い 空港の中で迷子になり,何か寂しい出国ゲートから出る.私のパスポートをかなり長く係の女性が確かめている.くだんの隣の女性もはぐれたと言ってやってき た.
4時間ほどトランジットの時間があるので,とりあえず空港からアムステ ルダム中央まで.駅で降りて港の方に出ると,うまいこと1時間ほどの運河の遊覧船がある.11ユーロでそれに乗り込む.
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出航間際にどたどたと韓国の大勢の観光客が乗り込んできて騒々しくな る.
そこでアナウンスはなぜか英語とオランダ語と韓国語になった.彼らは大 喜び.
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さすがに海運国らしく帆船などのそばをとおり,
近代的なアムステルダムの港から,
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しだいに市街の中に入ってくる.あとでGPSを見ると結構複雑な運行を していることがわかる.
水上生活の小屋などもあり,
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こんな橋をいくつもくぐる.
こちらも風情ある運河の風景.
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歴史的な建物などの案内があって,ようやく元の中央駅下の船着き場に戻 る. 降りるときにキャプテンに橋をぎりぎりでくぐったけど,潮の干満の影響 はないのか?と聞くと,ここは運河だから,潮汐はない.水量は完璧にコントロールされているという返事.なるほどバカなことを聞いたものだ.一つ勉強に なった.
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さて乗り継ぎの時間が迫り,中央駅で空港までの快速に乗る.
この両矢印が印象的な車両.
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さてもう午後8時をとっくに過ぎてオスロへの乗り継ぎ機は一路北を目指 す.小さな飛行機で通路をはさんで3列ずつ.窓際を関空で頼んでいたけど,翼の近くであまりよい写真は撮れず.
機の右方に西空の太陽が作った見事なブロッケンの妖怪が出現.でも気づ いた人はあまりいない.日本人も極端に少なくなった.このあと夜遅くオスロ着.中央駅まで快速に乗ってTAXIで夜半前にホテルにチェックイン.ユーラシ ア大陸の端から端までの長い1日が終了.


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